3点チャージ投資法は私が初めてであった投資法です。
初心者にもわかりやすい投資法で、下げ相場に有効な投資法だと思います。
順バリと逆バリ

順バリ

逆バリ
左の図のように、
株価の上昇局面で、ちょっと下げたところ(押し目)で買って、より高くなったところで売るのが順バリ、
右の図のように、
株価が下がってきて、もう底値(安値)かなと思ったところで買い、あがったら売るのが逆バリ。
3点チャージ投資法は、逆バリです。
私の投資法
株式投資を始めてから、かなり色々な投資関係の本を読みましたが、下の2冊が自分にはあっていたようです。(1冊目DD投資法はもう新品はありません。)
株100万円で月10万円儲けるDD(ダブル・ドリブル)投資法−大儲けホームトレーダーが明かす
最強3点チャージ投資法−日経平均1万円でも勝てる


 かなり有名な、3点チャージ(明地文男さん)投資法にしたがって、買い時を決めています。
 ただし、私の場合、終値だけでなく翌日ここまで下がったら買いという値で、前日の夜注文を出すこともあります。成り行きでも下がる可能性があると判断すれば、注文を出しています。
 買う銘柄については、ヤフーファイナンスの値下がり銘柄でチャートの形から底値に近そうな銘柄を物色して数日間値動きを追います。その際マイヤフーのポートフォリオが活躍します。そこで買いマーク(3点チャージ)がでる(でそう)になれば買い注文です。また、3点チャージのHPも参考にしますが、基本的には自分のあまり知らない銘柄は買いません。
 
3点チャージ(明地文男さん)の著書はこちら↓
 
売りに関してはフィーバー(売り時)を待つのではなく、指値のできる単位株での取引なら10%の利益、ミニ株で成り行きの取引のときは13%の利益、が出たところで売り注文を出すようにしています。成り行きは10+3%と考え、3%成り行き注文の値動きのリスク(根拠は無く自分の感覚)と考えています。
 売りは買いよりもかなり難しいので、機械的に行うように心がけています。
nantoの雑感
 現在の投資法は、下げ相場においてはかなり売買チャンスがありますが、株価がボックス圏(あまり値動きしない)にはいったり、上昇相場になるとなかなか買いのチャンスが出てきません。また、株価が10%上がるのをじっと待つため、その間の取引が停滞しがちなのも欠点です。
  


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