株式投資をするには、まず証券会社に口座を開設しなければなりません。証券会社には大きく分けて2種類あります。

店舗を持った総合証券会社

従来からあった、店舗を持つ証券会社。3大証券会社（野村證券、大和証券、日興コーディアル証券）のように全国展開する大手から、準大手、地域に密着した証券会社とその規模はさまざま。 　口座を開設すると、担当者がつき、取引の手順などの初歩的な質問などにも答えてくれる。証券会社の薦める銘柄、商品の情報なども投資に関するアドバイスももらえるようです。（自分だけの極秘情報がもらえるなんて過度な期待をしてはいけません） 　取り扱い商品のバリエーションは豊富（会社によっても差があるが）。 　ほとんどの証券会社で、オンライントレードが可能。管理人は大和證券に口座を持っていますが、実は店舗で取引したことは一度もありません。担当者もつけないコースにしているので、手数料も若干安くすんでいます。

ネット専業の証券会社

店舗を持たない、インターネット取引に特化した証券会社。基本的に担当者はつかないので、すべて自分の判断で投資する。言い方を変えれば自分のペースで投資できるということです。 　手数料は、一般的には安めに設定されています。1ケ月に何回取引しても**円と定額制を導入しているところも多い。手数料が自由化になっていろいろなパターンがあるので自分の投資スタイルに合ったところを選ぶようにしたいものです。

ちなみに管理人は

大和証券と丸三証券に口座を持っています。 大和証券はかなり取引が長く、 大手で名前が知られているという安心感。 ネットへの対応が比較的早かった。 ミニ株を扱っていて、取り扱い銘柄も豊富（2400社） 郵貯のＡＴＭから入金が手数料無しでできる。 チャートや株価分析ツールが充実している。 という理由で口座を持っています。特にチャートのリアルタイム更新や、分析ツールは使いやすく自分のような万年初心者にも扱いやすいです。株価の分析と、ミニ株の取引に利用しています。 丸三証券 はなんといっても、 一日の約定代金が２０万円以下は手数料無料 口座開設後２ヶ月は手数料無料。 が魅力です。特に２０万円以下無料は自分のように少額取引が主の人には大変ありがたい手数料の体系ですね。

証券会社紹介

ほとんどの証券会社は、資料請求、口座開設は無料です。いくつかの会社に資料請求してみましたが、電話が１,２回かかってくるぐらいでした。 丸三証券　マルサントレード 小額投資にはうれしい、一日の合計売買代金が20万円以下の場合、注文回数にかかわらず手数料無料。 今話題のオンライン証券、始めるならＥ＊トレード証券へ！ 2004年度の新規公開株式取扱件数は、ネット証券トップクラスの88件！ 抽選に外れてもお詫び料として、1銘柄につき最大50円お支払いします。 新規公開株を申込むなら松井証券。 これからインターネット取引するならマネックス・ビーンズ証券 ・株、ミニ株、投資信託、債券など業界随一の商品ラインナップ ・逆指値でリスク管理もラクラク ・口座開設すれば市況概況や個別銘柄ニュースなど良質な投資情報が見られます ・口座開設費用は無料。今すぐ口座開設を！ トレイダーズ証券 トレイダーズ証券の外国為替証拠金取引（ネットフォレックス）は、 24時間いつでも売買が可能！しかも外貨建て定期預金の約1/10の取引コストで取引可能となっています。 ライブドア証券 【１】株式売買委託手数料は業界最安値水準！ 【２】プレミアムトレードパスで≪３ヶ月間株式手数料無料≫ 【３】総合証券会社ならではの≪納得の株式投資情報≫ 【４】ライブドアグループだから、≪スピーディー≫に新たなサービスが続々登場します！ 手数料はなんと【０円】ひまわり証券のマージンFX「デイトレード専用口座」

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